2013年05月23日

三重大学に地域包括ケア・老年医学産学官連携講座が誕生




地域から育っている地域包括ケアが、大学でも本格的に研究され始めています。


昨年(2012年)10月、「地域包括ケア」の名を冠する講座として初めて、名古屋大学にて地域包括ケアシステム学寄附講座が設置され、次いで今年4月、三重大学に「地域包括ケア・老年医学産学官連携講座」が設立されました。


三重大学に地域包括ケア・老年医学産学官連携講座が誕生



先日、研究会に参加していただいた大西丈二先生 (写真の向かって左側の方) はこの三重大学の講座の准教授で、地域包括ケアを足助で学びたいと足を運ばれました。
地域は地域、病院は病院、大学は大学と、それぞれ役割を果たしながら、よい連携を持ち、安心して暮らし続けられる地域づくりを進めたいものです。



三重大学地域包括ケア・老年医学産学官連携講座 
http://www.medic.mie-u.ac.jp/geriatrics/

主な情報はfacebook 
https://www.facebook.com/mie.geriatrics だそうです。



(注:本記事は大西先生への取材を元に構成いたしました。)








Posted by yamazato_sentiments  at 00:00 │Comments(0)*会員紹介

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