足助村塾にて

yamazato_sentiments

2013年05月18日 00:54






昨日5月27日(金)、足助病院内にて恒例の足助村塾が開催されました。
足助村塾とは、医師や薬剤師、看護師、技士などの医療スタッフの皆さんが講師を務める講演会です。
地域に住まわれている一般の方々に向けた情報発信の場ですので、誰でも気軽に訪れて無料で医療・福祉等に関する話を聴くことができます。
上の写真は始まる前の会場の様子です。
この夜も、勉強熱心な聴講者の方たちが集まりました。

今回足助村塾を取り上げさせていただいたのは、この夜の講師が足助病院医療情報室顧問である杉浦正士氏で、話の内容が"いきいき生活支援事業の取り組み"についてだったからです。
杉浦氏は、三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワークの事務局業務も担当されており、さらに研究会が行っている『いきいき生活支援』という送迎・配食サービスにおける実際の運用のコントローラーをされています。
約一時間に渡り、二年間の実績紹介と事業効果の検証二結果についてわかりやすく解説してくださいました。





(写真中央の黄色いネクタイをつけ白いシャツを着た方が杉浦さん。後姿しか撮れませんでした、すみません。)















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