足助病院祭と香嵐渓シンポジウム #2

yamazato_sentiments

2013年09月30日 23:17

前回の記事の続きです。


9月28日(土)、晴天。

リニューアルされて美しくなった足助病院の敷地内にて、毎年恒例の足助病院祭が催されました。



















13時からは、南棟にある講義室にて、第4回香嵐渓シンポジウムが開催されました。











シンポジウムのテーマは、「健康は地域でつくる」 ~地域包括ケアネットワークを考える~ というもの。 







総合司会は、足助病院院長の早川富博氏。
シンポジウムを主催した、三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会の会長も兼務されています。
なお、冒頭の挨拶で、昨年のシンポジウムの開催記録を綴った冊子をご紹介されました。来場者、関係者に配布されたこの冊子は、研究会事務局に若干の在庫があり、現在のところ希望すれば入手が可能です。





2013年の香嵐渓シンポジウムのゲストは、津具診療所所長として津具地区の医療に携わられたのち、現在は北海道の夕張市立診療所所長を務められている高木健太郎氏をはじめとして、豊田市市民福祉部部長の今井弘明氏、島根大学疾病予知予防プロジェクトセンター専任講師の濱野強氏の御三方でした。




To be continued.













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