2013年10月28日

豊田東部地区認知症地域連携セミナー


10月25日に足助病院内の講義室にて、 "三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会" の第4回総会が行われましたが、それに先立ち同じ会場で表題のセミナーが開催されました。






座長は、研究会会長でもある足助病院長の早川富博氏。
来年度の香嵐渓シンポジウムでは認知症をテーマに討議する予定とのことで、事前学習の機会として研究会関係者に案内がなされ、多くの方が参加されました。。





冒頭、アルツハイマー型認知症治療剤について製薬会社のMRの方から紹介がなされたあと、ミニレクチャーと題して足助病院脳神経外科部長の柏野 進氏が、『認知症かどうかの判定~臨床認知症評価法( CCR = Clinical Dementia Rating )の活用~』というテーマでお話して下さいました。
記憶には即時記憶、近時記憶、遠隔記憶の三つがあり、認知症は近時記憶に関する疾患であるということや、従来の質問法は患者さんに負荷をかけるものであったが、最近行われているCCRといしう評価法は、①患者さんに心理的負担を与えない、②教育歴や年齢の影響を受けない、③主観的な影響を受けない評価法であるということについて、大変わかりやすく解説していただきました。






続いて情報共有と題して、事例検討が行われました。
事例を提供してくださったのは、ぬくもりの里居宅介護支援事業所のケアマネージャー 伊藤清美氏と、まどいの丘包括支援センター 社会福祉士松井正宏氏。







病院を含めた複数の関係機関の支援体制が整い、高齢の認知症患者さんを自宅で介護・看護できている、とてもうまくいっている事例や、認知症初期段階の患者さんとそのご家族の支援がスタートしつつある事例、そしてそれら事例について今後どうコーディネートしてくべきか、ということについて検討が行われました。




(総会に関しては次回の記事でご紹介します。)













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Posted by yamazato_sentiments  at 06:30 │Comments(0)*定期意見交換会

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